パパウォッシュのイー・エス・エス、千葉です。
酵素洗顔料パパウォッシュは、おかげさまで発売から37年!
最近は巷でも「酵素」という言葉をよく耳にしますよね(^^)
今日は、その「酵素」ついて、佐藤からお話ししたいと思います。
こんにちは、佐藤です。
まず、体内でつくられる酵素は大きく分けて消化酵素と代謝酵素のふたつ。
食べ物の消化吸収や呼吸など、あらゆる生体反応を担っているため、生命を維持するのに必要不可欠な存在です。
その他に、生の食べ物や発酵食品に含まれる食物酵素がありますが、毎日の食生活ではなかなか補いきれないため、酵素を凝縮した健康食品なども注目されています。
また、洗顔料などに使われる酵素にも様々な種類があり、同じ『酵素洗顔料』でも洗浄力や使用感に違いがありますので、肌に合ったものを選びたいですね。
パパウォッシュに配合されているパパイン酵素は、パパイヤから抽出された酵素。
酵素のタンパク質分解作用により古い角質や毛穴に詰まった角栓など不要なものを分解する働きがあるため、肌のうるおいを取り過ぎることがなく、つるつるすべすべの状態に整えてくれます。
さらに、コメヌカ・ローズマリー・カミツレエキスなどの保湿成分がプラスされているので、洗い上がりのしっとり感も加わります。
ちなみに、パパイヤというと黄色く熟した果物を連想しますが、酵素が多く含まれているのは未成熟の青パパイヤの状態。
パパイヤが採れる地域では料理にも使われていて、肉を柔らかくしたり、脂質や糖質を分解する働きにより、ダイエットにも効果があるといわれています。
ビタミンやミネラルなどを含有しているので、肌にも身体にも嬉しい美容効果を持ち合わせているんですね。
なお、パパイン酵素がよい状態で働くのは35~37℃と言われており、ぬるま湯で洗うのがおすすめです。
もともと冷たい水では毛穴が締まって汚れが落ちにくかったり、熱いお湯では皮脂を取りすぎて乾燥の原因になりますが、酵素の働きという点でも、ぬるま湯がベストといえるでしょう。
そして、泡立てずに洗えることも、他の洗顔料とは異なるところでしょうか。
お好みで泡立てても問題はないのですが、空気を含んだふわふわの泡状よりも、パパイン酵素が肌に密着するクリーム状の方がより効果的です。
くすみの原因となる古い角質が取り除かれた肌は、キメが整ってなめらか、光をきれいに反射するため、洗顔後に肌が明るく感じるのは酵素洗顔ならではかと思います。
後から使う化粧品の浸透も良くなるなど、お手入れの最初のステップとして、酵素洗顔料はとても重要な役割を担ってくれているのです。
以上、佐藤でした!
なかなか興味深いものがありましたね(^^)
なるほど!
2018年6月8日 08:49 | フルーツポンチ☆さん勉強になりました!
フルーツポンチ☆ 様
2018年6月8日 16:37 | essさんご参考いただけたようで、うれしく思います^^
酵素の特性を活かしたベストな洗顔方法で、パパウォッシュをご活用ください!