パパウォッシュのイー・エス・エス、須釜です。
暖房を使い始めたせいか、最近になって急に肌のカサつきを感じるようになりました。
念入りな保湿も大切ですが、お手入れのファーストステップとなる洗顔方法を変えてみるのも効果的。
今回は、冬のパパウォッシュ洗顔法をご紹介いたします!
こんな方は洗顔方法の見直しを!
■ 脂っぽい部分と乾燥する部分がある
■ 目もとや口もと、頬が昼頃にはカサつく
■ 洗顔後すぐに何かつけないとつっぱる
→部分的にかさつく方や乾燥が気になっている方は、部位によって洗い方を変えましょう!
How to① いつも通り、クリーム状の泡をつくる
1回の使用量の目安はアーモンド1粒大です。
水を加え、パパウォッシュ洗顔の基本であるなめらかなクリーム状の泡にします。
How to② 脂っぽい部分は念入りに、乾燥する部分は短時間で
額や小鼻など皮脂や汚れの溜まりやすい部分は、指先を使い心持ち時間をかけて、マッサージするようにていねいに洗います。
乾燥しやすい頬や目もとなどは最後になでるようにやさしく洗いましょう。時間をかけず手早く済ませるのがポイントです。
熱いお湯は皮脂を取り過ぎるため、35~37℃のぬるま湯ですすぎます。
すすぎ残しも乾燥を招くので、髪の生え際やフェイスラインなどもしっかりと洗い流しましょう。
すすいだ後、こするように拭くのは厳禁。
タオルをポンポンとやさしく肌に当てて、余分な水分を吸い取りましょう。
こんな方法も!
さらに乾燥が気になる時は、空気たっぷりのモコモコ泡でやさしく洗顔を。
How to① 泡立てネットでたっぷり泡立てる
使用量はアーモンド1.5~2粒大。
軽く濡らした泡立てネットにとり、軽くすり合わせながら泡立てたらネットからしぼりとりましょう。
How to② 肌をこすらないよう、泡で洗うイメージを
乾燥が気になる方は肌との接点が少ない空気たっぷりのモコモコの泡で洗顔を。
泡のクッション効果を利用し、肌をこすらずに顔全体を洗いましょう。
いかがでしたか?
冬も毎日のパパウォッシュ洗顔を続けて、明るくまっさらな肌を保ってくださいね♪
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