こんにちは、イー・エス・エスの石川です。
本格的な寒さが続き、乾燥や冷えが気になりますね。
お肌の調子はいかがでしょうか?
季節的な要素もありますが、40才を境にして皮膚温は一気に低下するため、皮膚温が低いままスキンケアをしても美容成分が浸透しにくく「ちゃんとお手入れしているのに効果があまり感じられない…」ということも。
体内酵素を活性化させていきいきとした肌を保つポイントは「水分」×「温度」。
そこで、肌温アップに役立つ温活美容液『ヒートブースター』の開発を担当した協力会社の江口さんにご登場いただき、改めて商品の魅力を深掘りしてみました!
ーヒートブースターは洗顔後すぐの肌につけるだけで皮膚温が最大1.1℃上がるのが特徴ですが、持続性もすごいですよね。
そうなんです。水を加えると温かくなる保湿剤が肌温度を上げて、キー成分であるグルコシルヘスペリジンがその効果をキープしてくれます。
グルコシルヘスペリジンは柑橘系の橙から採れるビタミンPで、血液循環をサポートすることで知られており、ヒートブースターにはヘスペリジン原料において肌効果が実証されている量を配合しています。
皮膚温を上げるだけなら他の化粧品でもありますが、ヒートブースターがすごいのは上がった皮膚温を最大60分間キープできるという持続力。そこが違いますね。
ー橙って、お正月の鏡餅に乗っている小さいミカンのことですね。ヒートブースター1本に、橙何個分のエキスが配合されているんですか?
約1個半になります。この高濃度のヘスペリジンと5種類の和漢植物エキス(チンピ、オタネニンジン、センブリ、ショウガ、ジオウ)をバランス良く配合することで、独自のヒートブースト処方を実現しています。
ーどんな働きがあるのか詳しく教えてください。
ヒートブースターは水でも油でもない保湿剤(ポリオール)が主剤なのですが、水と反応し熱を発する発熱反応という特徴をもっていて、水となじむ性質ながら、水に比べ油に近い性質も持っているため、美容成分を抱えたまま肌奥へと浸透させる働きがあります。これをヒートブースト処方と呼んでいます。
もし、ヒートブースターを使っても温かさを感じないという方がいたら、肌の水分が足りていない証拠。化粧水をたっぷり使うなど、保湿ケアを見直すといいかもしれません。
ーオイル美容液と思われる方が多いのですが、油分はほとんど入っていないんですよね?
はい。ヒートブースターに配合されている油分は香りづけを目的に、オレンジ、グレープフルーツ、レモン、ライムといった柑橘類の精油のみになります。
以前、柑橘系の精油は朝のお手入れに使わないほうがいいのでは?というお問い合わせをいただいたことがありますが、精油にする段階でシミの原因となる成分は取り除いていますので、安心してください。
ー柑橘類のエキスは橙だけじゃなく、温州みかんも配合されていますよね?
5種類の和漢植物エキスのうち、チンピは温州みかんの皮から得られるエキスで、肌荒れの炎症を抑え、皮脂を抑制する働きがあることで知られています。今の時期、みかんを食べる機会も多いと思いますが、ビタミンCが豊富で風邪予防にもいいですし、美容にも健康にもいい食材ですね。
ー私自身、ヒートブースターの愛用者ですが、肌にハリが出て、つるんとした感触になるのが気に入っています。
肌を温めてほぐすと次に使うスキンケアの浸透が良くなり、角質水分量が150%アップするというデータや、内側から肌がふっくらすることで毛穴の開きが約86%に減少するというデータもあります。全体的に美肌力が底上げされるので、今使っているスキンケアの効果を実感しやすくなり、ハリ・艶・なめらかさなどに違いを感じていただけると思います。
ー今回江口さんにお話をお伺いして、改めてヒートブースターってすごい商品だなと感じることができました。本日はありがとうございました!
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