パパウォッシュのイー・エス・エス、須釜です。
朝のメイクが上手くいっても、家事や通勤のあとふと鏡を見ると…「あれ?もう崩れてる!」という経験はありませんか?
夏になると特に増えるメイク崩れについて、佐藤に対策を聞いてみました。
こんにちは!佐藤です。
6月の東京はジメジメとした梅雨のシーズン。肌はベタベタ、髪はうねったり膨らむので、朝の仕上がりをキープするのが難しい時季です。
そこで、少しでも化粧崩れしにくくなるベースメイクテクニックをご紹介したいと思います。
まずは化粧下地から。
化粧下地には、肌の凹凸をカバーしてなめらかに整え、ファンデーションののびをよくしたり、フィット感を高めたりする効果がありますので、できるだけ使うようにしましょう。
次にファンデーション。
とにかく崩れないファンデーションがほしい!という方の要チェックアイテムが、ウォータープルーフ リキッドファンデーションUV!
イー・エス・エスのファンデーションの中でも特に崩れにくいと大人気のアイテムです。
ファンデーションは厚塗りをすると、表情の変化や汗・皮脂で崩れやすく、かえって悪目立ちしてしまうことに。とにかく薄くフィットさせることが大切です。
まずは頬から塗り始め、皮脂分泌の多いTゾーンやよく動く目もとは、スポンジや指に残ったファンデーションを最後に塗るようにしましょう。
リキッドファンデーションの場合は、最後にスポンジでポンポンと叩き込むようにしてなじませると、余分なファンデーションが取れる上、肌にぴったりとフィットして崩れにくくなります。
そして仕上げには、必ずフェイスパウダーを使いましょう。
パウダーは、キメ細やかな印象に整えるだけでなく、余分な皮脂を吸収してくれるので、さらさらとした肌を保つことができます。
艶のある仕上がりがお好みの方や、部分的な乾燥が気になる方は、テカリやすい部分にだけパウダーを重ねても構いません。
ここで、ワンポイントアドバイス★
マスカラやアイライナーがにじんでしまう方は、パウダーをブラシやチップにとり、目の下の際にしっかりとなじませましょう。
パウダーは、肌なじみの良いベージュ系などのアイカラーでもOK!より陰影のある目もとになるのでおすすめです。
梅雨が終わっても、引き続きメイクが崩れやすい夏がやってきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
以上、佐藤でした!