SDGsへの取り組み
SDGs Initiatives
ESSとSDGsESS & SDGs
私たちのミッションは、人と地球のきれいを生み出し、笑顔を増やすこと。
その達成の第一歩としてSDGsプロジェクトを立ち上げ、社員一人一人が取り組むべき項目を見える化。美しい地球環境を守りながら、化粧品会社としての「つくる責任」を果たしてまいります。
【SDGs エス・ディー・ジーズとは?】
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。 17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、ESSとしても積極的に取り組んでいます。
ひとのための取り組みInitiatives for the People
社員の7割以上が女性。
チャレンジしたい人が手を挙げられる職場に
ESSでは歴史を大切にしながらも常に進化を続けるために
「自分で想して、自分でやってみる」チャレンジ精神が
広がっています。
入社10年を超える人も多く、和気あいあいとした雰囲気で
ありながら、自分の得意分野でそれぞれがリーダーシップを発揮。
さらには女性リーダー比率50%と、日本企業の平均が
10%に満たない中で高い数値となっています。
地球のための取り組みInitiatives for the Earth
2000年から詰め替え容器を採用
資源の保全に向けた取り組みを
常にアップデート
地球のための取り組みとして20年以上前から始めていたのが、詰め替え容器の採用です。
当初は化粧品詰め替え容器のバリエーションが少なく、
ドレッシング容器からヒントを得たパパウォッシュの詰め替えを開発。
その後もプラスチック使用量を減らすため、
徐々に薄型のパウチへと進化させています。
2021年のパウチリニューアル時には、
1代前に比べて55%のプラスチック削減を実現しました。
静電気防止技術で詰め替えもスムーズに
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2000 年初期から詰め替え容器を採用
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以降、プラスチック使用量の削減を続けている
化粧箱や配送箱はFSC認証紙を使用
リサイクルにより資源の循環を目指します
商品を衝撃から守ったり能書の役割をもつ化粧箱や、お届けの際に使用する配送箱、カタログやチラシなどは徐々にFSC認証紙に切り替え、適切に管理された森林由来の資源を使用しています。
さらに、リサイクルしやすくするためにPETコーティングをせず、植物性インキの採用も進めています。