パパウォッシュのイー・エス・エス、須釜です。
最近はインターネットで買い物をする方が増えているようですが、私もその一人。
色々なお店から商品が届きますが、それに比例して増えるのが梱包材です。
段ボールにビニールの緩衝材、明細書にリーフレット…中身より梱包の方が多いのでは…と感じることもしばしば(^^;)
皆様は、梱包について気にしたことはありますか?
今日は佐藤より、イー・エス・エスの梱包について紹介してもらいます!
こんにちは!佐藤です。
今回は商品や美容情報から離れて、近年の発送箱に関する取り組みをご紹介したいと思います。
通信販売という形態上、必ず使用するのが商品を発送する際の箱や封筒、緩衝材といった資材です。
大切な商品を守るため、発送センターのメンバーは一つ一つ丁寧に梱包しているのですが、できるだけ緩衝材を使用しなくても済むよう、最適なサイズの箱を瞬時に見極めているんですよ。
私も発送センターに3年ほど配属されていたことがあるのですが、最初は時間がかかっていた梱包も、慣れてくると商品のラインナップを見ただけで、「あのサイズの箱だ!」とすぐに分かるようになるものです。
それでも隙間ができてしまう場合、使用するのが緩衝材です。
イー・エス・エスではこのようなエアー緩衝材を主に使用していますが、素材の一部にバイオマスプラスチックを配合しています。
バイオマスプラスチックとは、植物などの再生可能な有機資源を原料として使用しているもので、燃焼しても温室効果ガスの濃度上昇をきたすことがありません。
地球温暖化が叫ばれている今、梱包資材もなるべく環境に配慮したものを選び、工場から商品が送られてきた際の緩衝材も再利用するなど、できるだけ無駄なゴミを出さないように心がけています。
なお、本来であれば封筒で発送する商品も、置き場所指定で“玄関前”となっている場合は箱でお届けするなど、臨機応変にも対応しています。
お客様からは、「化粧箱がつぶれてしまっても構わないので簡易包装にしてほしい。」といった声がある一方、「しっかりと梱包してほしい。」といった声もあります。
大切な商品を守る役割と、できるだけ省資源にすることの両立が難しいと感じることもありますが、大切な地球を守るため、これからも最適な梱包を検討していきたいと思います。
最後に、発送箱について別の視点からの工夫もご紹介しましょう(^^)
お客様がカッターやハサミなどを使用しなくても済むよう、小さめの箱はテープレスの箱を採用。
大きめの箱は梱包テープを使用しますが、テープの片側を少しだけ折りたたんでいますので、手で簡単に開けることができます。
箱も折りたたみやすいので、処分するときもラクなのではないでしょうか。
商品が届いたときのワクワク感とともに、様々な工夫を凝らした点にも注目してみてくださいね。
以上、佐藤でした。
以前から気になっていた包装のことについて取り上げて下さり、ありがとうございます(*^^*)
2020年7月17日 15:32 | ちぃ♪さん上手く言えませんが、ESS様の取り組みに大変感激です……!!届いた箱のあとが楽に取り扱えたり、自然環境に配慮された取り組み……本当に素晴らしく思います。最近はESS様でお買い物はできていませんが、
随分前に購入したピゥパウダーウォッシュclearを使っています!肌が敏感でない時は単体で使って、肌荒れが酷く、敏感になっていたり赤みが出ている時は他の洗顔料に混ぜて調整しながら使ってます。
今回の記事を読んでまたお買い物をしたくなったので今度久々に何かESSさんで商品を購入しようと思います。私は鼻周りの黒ずみ、皮脂性肌なのですが、ESS様おすすめの化粧品はありますか?今度購入する時の参考にしたいです!長文失礼致しました<(_ _)>
ちぃ♪様
2020年7月20日 12:39 | essさんコメントありがとうございます(*^^*)
ESSの取り組みに共感いただけたようで、嬉しく思います!
次回ご注文の際は、商品はもちろん梱包にも注目してみてくださいね。
黒ずみケアにはパパイン酵素がおすすめですが、
ピゥのポロポロピーリングジェルを週に一度プラスしていただくと、
よりすっきりつるつるの肌を実感いただけると思います。
ぜひご参考ください♪