パパウォッシュのイー・エス・エス、須釜です。
最近肌の乾燥が気になる方が増えていると思いますが、だからといって洗顔をおろそかにしていませんか?
乾燥すると角質が厚くなり、くすみや毛穴詰まりなどのトラブルにつながりやすいのですが、こういう時こそパパウォッシュの出番!汚れ・古い角質をしっかり取りのぞき、明るくツルツルの肌を保ってくださいね♪
さて、今日はパパウォッシュに配合されている酵素がどうやってつくられているか、ご紹介したいと思います(*^^*)
こんにちは!佐藤です。
一度使うと手放せない!との呼び声も高いパパウォッシュですが、パパイン酵素ならではのすっきりつるつるの洗い上がりを実現するのに、どのような製造過程を経てつくられているのか、気になったことはありませんか?
パパイヤの木を見たことがない、という方がいらっしゃるかもしれませんので、そこからご紹介したいと思います。
まずは、原料となる熱帯植物パパイヤの栽培からみていきましょう。
良質なパパイン酵素を採るには、良質なパパイヤを育てることが大切です。
種づくりから始まり、実から酵素を採取するまで、熱帯地方の広大な農園で一貫して行われています。
種から芽を出すまでの約2週間は苗床で大切に育てられ、大地に植えてからは約4ヶ月で成長し、8ヶ月もすればたくさんの実をつけるまでに!パパイヤの生育は早いですね~。
太陽の光を浴び、大地の恵をたっぷりと吸収したパパイン酵素には、ビタミン・ミネラル・亜鉛・多糖類などの様々な栄養成分が含まれていますが、季節や気温、熟度などによって含有量が異なるのだそう。
そのため、各成分が最も良い状態で含まれているパパイヤだけを厳選して、パパイン酵素が採られているんですよ。
パパイン酵素が採れるのは、黄色く熟す前の青い状態のパパイヤ。実に切込みを入れると白い乳汁が流れ出てくるのですが、これがパパイン酵素です。
このパパイン酵素は品質を保つために冷凍して空輸され、到着後に再びミルクのような状態に戻されます。
そして最大限の効果を発揮するように調整が行われ、その後、洗浄成分や保湿成分などが加えられます。
パパウォッシュには洗い上がりの違いなどによっていくつか種類があり、それぞれ香りも異なりますが、この時点で加えられる保湿成分や香りの原料によって違いが出るんですね。
最後に時間をかけて丁寧に撹拌(かくはん)され、さらさらのパウダー状のパパウォッシュが完成です!そして厳しい品質チェックを経て、箱詰めされるのです。
パパウォッシュに水を加えるとクリーミィでなめらかなのは、パウダーが微粒子である証拠。これは丁寧に丁寧に撹拌(かくはん)された賜物なんですね。
こうして一貫した管理のもと丁寧につくられたパパウォッシュ。その製造過程を知ると、手もとのパパウォッシュに愛着が湧いてくるのではないでしょうか^^
以上、佐藤でした!
※写真はESSが久米島にもっていた実験農場の写真です。
こうした製造過程とかが写真付きで説明されていると、毎回イメージしながら丁寧な洗顔をするようになり、楽しい洗顔タイムになります♪工場の工程も見れる部分があれば見てみたかったりします。
2020年12月26日 01:44 | それいゆさんそれいゆ様
2020年12月28日 15:11 | essさんコメントありがとうございます♪
ブログ記事が丁寧な洗顔につながっているとのこと、
大変嬉しく思います!
工場でのこだわりも、機会がありましたらご紹介させていただきます。
今後も高品質な化粧品をお届けしてまいりますので、
ぜひ引き続きお手入れにお役立てください(*^^*)
スッキリでつるつるなのに保湿効果があるのは魅力!
2020年5月28日 15:28 | デシさん柑橘系の香りも心地よい!
デシ様
2020年5月29日 14:46 | essさんコメントありがとうございます!
パパウォッシュを気に入っていただけているようで嬉しく思います(*^^*)
不要なものだけをすっきり落とし、うるおいを守って洗い上げるのはパパイン酵素のもつ最大の魅力です。
ぜひこれからも肌磨きにお役立てくださいませ♪