パパウォッシュのイー･エス･エス、須釜です。

先日、お客様をご招待したオンラインイベントを初めて開催しました♪

1回目の開催は特別バージョンとして、国際アロマセラピストの資格をお持ちの高橋美穂子様にもゲスト出演いただき、アロマと温活の関係もお聞きすることができました(*^^*)

（途中音声が聞き取りにくい部分があり、ご不便をお掛けいたしました･･･）

※アクリル板等で感染症対策をした上で実施しました。

ここで一部を抜粋してご紹介します♪

【高橋　美穂子様　プロフィール】

2011年、世界最高峰と言われる国際ライセンスのディプロマを２種取得（英国IFA/英国IFPA）。教育機関・企業・商業施設でのセミナー講演を数多くこなし、アロマセラピーの啓蒙活動に注力。セラピスト専門誌への寄稿やTV・雑誌掲載などメディアにも数多く出演されています。

Q.アロマセラピーとはなんでしょうか？

高橋様：

香りを使った芳香療法のことです。嗅覚は、人間の感覚器の中で唯一脳へダイレクトに伝わる感覚と言われていて、そのスピードはなんと0.2秒！

気分転換やリラックス効果だけでなく、香りによるスキンケア効果にも注目され、美容の分野でも天然精油が使われています。

精油とは植物などから抽出した天然の香り成分を凝縮したもので、例えばラベンダーの精油の場合は1kg精製するために100kgもの原料が必要になるんですよ。

Q.冷えには自律神経が関わっていると聞きますが、アロマセラピーでのケアも可能ですか？

高橋様：

仕事・育児・介護など、生活のなかでストレスを多く感じていると、自律神経のひとつである交感神経が優位になり、血管が収縮して血行が鈍ります。反対に副交感神経が優位になると身体はリラックスして血管も拡張しますので、自律神経のバランスを整えることで冷え対策をすることができます。

アロマの中には、交感神経を鎮める働きもありますので、香りで間接的に冷えをケアすることもできるといえますね。

Q.ヒートブースターの香りにはどんな作用が期待できますか？

高橋様：

こちらの商品にはラベンダーとオレンジの果皮からとった精油が使われています。

ラベンダーの香りは、先ほども説明したように交感神経を鎮めたり、神経バランスを整えたり、血圧を降下させる働きがあり、寝る前に嗅ぐと睡眠の質が高まるといわれています。

そしてオレンジは、リフレッシュとリラックス、両方に働きかけてくれるため、目覚めにも、睡眠前にもおすすめといえます。

スキンケアタイムにリラックス効果のある香りを使うことで皮膚の緊張も弛緩し、化粧品の美容効果を高めることができますので、とても素敵な商品だと思います。

途中イラストも交えながら、分かりやすくご説明いただきました♪

ヒートブースターは、香りの面でも冷え対策ができる製品といえますので、ぜひこの秋冬から取り入れてみてくださいね。

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