パパウォッシュのイー・エス・エス、須釜です。
暑い日のお手入れは、無意識のうちに化粧品を使う量が少なくなっているかもしれません。スキンケアの効果を最大限に実感したいなら、量を意識することが大切。ぜひご一読ください!
こんにちは!佐藤です。
身体に日やけ止めを塗る季節となり、顔のついでに首もとや腕までクレンジングをのばしています。クレンジングをいつもよりたっぷりと使うせいか、肌への摩擦が減っているのを実感しています。
クレンジングの量が少ないと、メイクをきちんと落とせないだけでなく、つい力が入って摩擦が生じ、シミやシワ、たるみの原因になることも・・・。
クレンジングがクッションのようになるようたっぷりとなじませ、力を入れずにメイクを落とす方法がおすすめですよ(゜-^*)σ
このように、化粧品は適量を使わないと効果を発揮できなかったり、肌に負担となることがあります。今回は基本となる「使用量」についてご紹介しますね。
まず、使用方法に書かれている適量は、あくまで目安です。
肌質や季節によっては足りないこともあるので、適量かそれ以上になじませるつもりでいると、うるおい不足になる心配はないでしょう。
私も昔は化粧品を多めに使うことはなく、手のひらでパパッとなじませてお手入れを終えていたのですが、ある日同じ化粧水をコットンに浸みこませてローションパックをしてみたことがありました。
その時!コットンをはがした後の肌がもちもちプルプルになっていたんです。
同じ化粧品でもこんなに肌状態が変わるのか!と衝撃を受けました。
さらに、後から使う美容液や乳液のなじみが抜群によくなり、それ以来、特に化粧水は多めに使うようになりました。
ローションパック以外でも、コットンがひたひたになるまでたっぷりと含ませてパッティングしたり、手でなじませる場合は、ハンドプレスしてから重ね塗りしたりするだけで、肌のみずみずしさが変わりますよ。
ちなみに私は手の甲で頬に触れ、肌がひんやりするのを目安にしています。
重ね塗りをおすすめしたいのは化粧水だけではありません。
「マスクによる肌荒れ対策」のブログ記事でもご紹介しましたが、マスクが当たる頬には、クリームを重ね塗りしています。
最近では蒸れてニキビができやすくなったので、あごや口周りは塗り過ぎないように気をつけるようになりました。
時によって、このように量の調整が必要になることも・・・。常に、肌の状態を気にかけることが大切です。
せっかく気になって購入した化粧品ですし、効果が出るとお手入れも楽しくなるので、肌がうるおう量をしっかりと使い、新鮮なうちに使い終わるようにするといいですね。
以上、佐藤でした。
#化粧品 #使用量 #効果
化粧水等の適量が大切なのは、理解しました。
2020年6月20日 23:01 | Lapis128さん今までは適当で『500円玉ってこの位?』って感じです。
ただ私の場合、化粧水を多めに2回使用します。
多すぎるのも駄目なんでしょうか?
(適量が少なく感じてしまい、たっぷり使用してしまいます。)
Lapis128様
2020年6月22日 10:34 | essさんコメントありがとうございます♪
ブログでもご紹介しましたように、適量はあくまで目安となります。
季節や肌質によっては、必要な使用量が変わりますので
ご自身が実感できる適量を見つけていただければと思います(*^^*)
なお、少ないよりは、多めにお使いいただいたほうが
保湿効果をしっかり感じていただけますよ。