パパウォッシュのイー・エス・エス、須釜です。
今日はアースデイ(地球の日)。
今から50年ほど前のユネスコでの提案がきっかけとなり、4月22日は地球や環境のことを考え、美しい自然環境に感謝する1日になりました。
銀座での歩行者天国が始まったのも、自動車のボイコットとして行われたアースデイがきっかけだそうですよ。
地球環境を守る運動は50年前から行われているものの、地球温暖化や海洋プラスチック汚染など、残念ながらまだまだ課題は残されています。
「このままではいけない!」と、ESSでも商品を販売している一企業として、環境に負荷のかからない商品づくりや働き方をするために様々な取り組みを行っています。
中には20年以上前から取り組んでいることも!
その① 詰め替えやつけ替え容器の販売
今でこそ詰め替え容器が当たり前に存在しますが、ESSが詰め替えを発売した頃はまだ容器のバリエーションも少ない時代。
パパウォッシュ(写真右)の初代詰め替えは、ドレッシング用容器からヒントを得てつくられました。また、化粧水の初代詰め替えはチューブタイプだったんですよ(*^^*)
今ではどちらもよりプラスチック使用量が少ないパウチへと進化を遂げています。
その② 使用済み空容器の回収サービス
当時は店舗限定のサービスとして始まった取り組みですが、現在では全国からESS本社に空容器をお送りいただいています。昨年1年で集まった容器の数は、なんと9,000個以上!
これらは発電用燃料や建設資材などに100%資源化する施設でリサイクルしています。皆さまもぜひお気軽にご参加ください。
※現在内容の見直しを行っているため、取り組みを一時中止しています。
▼最近も、次のような環境保全につながる活動を積極的に増やしています!
・カタログや化粧箱には、持続可能な森林活用・保全を目的としたFSC認証紙やベジタブルインキなどの環境対応インキを使用。
・簡易包装や配送箱の軽量化など、資源の無駄遣いを減らす取り組み。
・ゆうパケットや配達指定により、再配達によるCO2排出を削減。
・使用済みカイロを水質改善プロジェクトに送付。
・LED照明への切り替えや空調の社内温度管理を実施。
ESS社員は自主的にマイボトルやエコバッグを使っているほか、最近では洗濯や食器用洗剤を生分解性の高いものに変えているスタッフも増えています。
今夜は省エネ活動として、「アースデイキャンドルナイト」が行われるようです。あなたも電気を消して、地球のことを考える日として過ごしてみませんか?