パパウォッシュのイー・エス・エス、千葉です。

最近、空気が乾燥しているからか、目もとのカサつきが気になってきました(>＿<)

今日はそんな“目もと”について、佐藤がお話しします。

こんにちは！佐藤です。

さて、目もとには専用のクリームやケア商品が多くありますが、顔用のクリームではダメなの？？と疑問に思うことはありませんか？

私はずっとそう思っていたのですが、年齢を重ねることで、最初に変化を感じたのが目もとの乾燥や小ジワ…。慌てて目もとケア商品を探したのを覚えています。

目もとに変化が出やすい理由、それには目もと特有の構造に答えがありました。

今回は、目もとのケアについて勉強してみましょう。

まず驚くのが皮膚の薄さ！もともと顔は身体に比べて皮膚が薄いのですが、さらに目もとは顔のほかの部分の1/2～1/3程度しかありません。

卵の薄皮を思い浮かべると分かりやすいかもしれませんね。
皮脂腺や汗腺が少ないため乾燥しやすく、まばたきで酷使することを考えれば、トラブルが多いことは容易に想像できるかと思います。

特に現代は、パソコンやスマホなどによる疲れ目やドライアイといった症状も多く見られ、まばたきが増えたり血行不良によるクマの原因となったりと、ますます負担をかけることに。

そこで登場するのが、アイリンクル エッセンスA。

ハリとうるおいを与えるカプセル化した生のレチノールをはじめ、くすみや色素沈着による茶グマに効果的なアルブチン、血行不良による青グマに働きかけるホルスKコンプレックスなど、目もとのお悩みに特化した保湿成分を配合しています。
一度に使うのは少量なので、適量が出やすい細いチューブ型となっています。

力の入りすぎない薬指にとって、やさしくなじませてくださいね。特に青グマの場合、蒸しタオルなどで目もとを温めてからクリームを塗るとより効果的ですよ。

そしてもう一つ、気をつけなければならないのが、メイクを落とすとき。

ウォータープルーフなど落ちにくいアイテムが多いので、ついクレンジングにも力が入ってしまいがちです。

一方で、目のキワなどの細部は落としきれていないことも…。
印象的な目もとをつくりだすメイクが、目もとの皮膚の老化の原因になってしまっては本末転倒ですよね。

クレンジング力の高いアイテムで、やさしく丁寧にクレンジングして、メイクが残らないように気をつけましょう。

それでもクマは頑固なトラブル。きちんとお手入れしていても気になる時は、コンシーラー「スポッツカバー スティックN」の出番です。

クマは睡眠不足などの体調によってできることもありますので、いつでもカバーできるよう、手元にあると安心ですね。

以上、佐藤でした！

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